Happy Fancy Arts

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素敵な全裸を描く方法

先日書いたような事情で、

 

aryoshka.hatenablog.com

 

全裸は根強い人気があるらしいことがわかりましたが

私は、絵描き目線では、全裸にあまり価値を感じることはできません。

 

その理由は、

衣装=作業量が増える=より高価 と反射的に判断してしまうからです。

 

実際、服や装飾品を描くのは時間と手間暇がかかります。

まず裸を描いてからそこに服を着せてゆくという絵描きさんも多いです。

さらにデザインやコーディネートもしなければなりません。

オリジナルのファンタジー世界であればなおさら

ああでもないこうでもないと

足したり引いたりして悩むことになります。

 

そこへいくと裸は、なんとなく手抜きのような

絵描きが忙しい時や疲れた時、スランプの時などに

気分転換に描いたもののようにも思えてきてしまう・・・

 

でもね

プラド美術館へ行ったとき

「裸のマヤ」「着衣のマヤ」という二枚の絵を実際に見ることができたのですが

なんと!

着衣のマヤは背景がざっくりなのに対し、

裸のマヤの方は、クッションのレースなどの、背景の装飾が細々と描きこまれているのです。

結果的に両者は、同じくらいの手間暇&価値になっているように見えました。

二枚並べた時バランスがとれるように配慮したのか??

さすが巨匠です。

 

もし、描き手として

モンスターでも何でもない人間の裸なんてつまらないよ~

と思うのであれば

服を描かないかわりに

背景の空間や、インテリア小物にこだわってみるとか

そのような方法もアリなんだなと思いました。

 

ところで私、男性の写真資料は

ポーズ集で海水パンツをはいているものしか持っていません。

そこでネットで参考図を探しに出かけたのですが

その途中で、こんな素敵な作家さんを見つけたので、シェアしたいと思います!!

 

木村了子先生、男の描き方講座のうちひとつ「性器の表現」

http://www.art-it.asia/u/ryokokimura/INyhoUz9KFsJawVknSf5/

 

絵も素敵だし、文章もおもしろかった!!(⌒▽⌒)

 

できれば、No1から全部読んでみてください♪

 

この方は、モデルさんを雇っているようです。

私はいつもポーズ集とか写真とか、3D人形とか見ながらがんばっているので

人間のモデルって、なんだかとても古式ゆかしいというか

高級な感じがする・・・✨

 

4月は渋谷で合同展されるそうなので

行ってみたいですね(*‘∀‘)

http://www.art-it.asia/u/ryokokimura/i12z9cmFku3PNldL4Bqb/