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キングコング「髑髏島の巨神」あらすじ・感想

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全編クライマックス・・・ということで

映画中よく眠くなっちゃう私にピッタリ~♪

ほんとにパッチリ目覚めてたし

最初からずーっとドキドキできて満足♡

 

時は1973年、冷戦時代

ラピュタみたいな、いつも雷雲に囲まれていて

よく飛行機や船が行方不明になる謎の場所、髑髏島

(英語はそのままスカルアイランドだった)

廃部寸前の「未確認大型動物調査部」のランダ博士は、

「資源がある」「ソ連より先に見つけなくちゃ」とホワイトハウスの議員?を説得して

調査の許可と予算をゲット。

 

さっそく助手と、カメラマンと、密林ガイド

専門家の人々 あと軍の部隊も借りて、ヘリで島に乗り込んだ!

 

しかし地質調査と称して爆弾を投下したら、

怒ったキングコングが突然ヘリを攻撃してきて、ヘリはぜんぶ墜落!

でも大丈夫、三日後には迎えの輸送ヘリが来てくれるはず・・・

生き残った人々は、巨大な肉食獣でいっぱいの密林を徒歩で横切り

迎えが来るはずの待ち合わせ場所を目指すことに・・・

 

どうしてこの島にだけ巨大生物たちがいるのかというと、

「地球の中心は空洞でそこには別の世界がある。

その地底世界への出入り口がこの島にあるから」

だそうです。

ずっとその「地球空洞説」を唱えていたランダ博士は

前にも事故でこの島に来たことがあり、奇跡的に一人で生還したが

誰からも信じてもらえなかったので、

今回なんとかして証拠を持ち帰り、学会の地位を確立するのが夢。

 

密林ガイドとカメラマンと、その他数名は

博士や軍の隊長とはぐれて、待ち合わせ場所を目指したが

その途中で、遺跡のようなものを発見

なんと、こんな巨大怪獣だらけの島にも原住民が住んでいた!

 

あと、第二次世界大戦のとき墜落したアメリカ人のパイロットも

住民に溶け込んで集落に住んでた。

 

この原住民たちはほとんど喋らず、決して笑わない。

ただ長年一緒に暮らしたパイロットは、いろいろ理解することができて

みんなに解説してくれます。

 

それによると、最悪の脅威はキングコングではなくて

地底からやってくる巨大なトカゲ。

トカゲの唯一の天敵であるキングコングは

島の住人にとっては守護神のような存在だという。

しかも、食べ物ならたくさんあるので

普段は無駄に人を襲ったりしない、けっこういい奴だったキングコング。

 

あと、原住民も最初怖かったけど

泊めてくれたり見送ってくれたり、実はいい人たちだった( ;∀;)

やってきた外国人たちが焦って闘って

ドタバタ大騒ぎを繰り広げている一方で、

自然の脅威と共存しながら

静かに淡々と日常生活を続けている姿が

なんだかとても印象的で・・・。

 

うん・・・そんなものなんだよね。

顔料メイクでよくわからないけど、アジア人みたいだったのもあって、

なんだかとても共感。

 

この映画の最後は、

「もともと地球を支配していたのはあの巨大生物たちだ」

「いつまた支配されるかわからない。それは困るからなんとかしなくちゃ」

と、しなくてもいいお仕事をわざわざ作って常に何かと闘おうとする

人間社会の構図みたいなものも浮き彫りとなっており。

あー、いるんだよね~、忙しくしてないと不安な人。

よっぽど働きたいみたい。

 

でも巨大生物だらけの世界というのが

あの島の住人たちのように

森の片隅で静かに暮らすということなら

それはそれで別にいいじゃないかと思いますが。

 

ところで、昔のキングコングって

なんかおねえさんといちゃこらしてた気がするんだけど

今回も、カメラマンの女性がいるんだけども、

必要以上にベタベタしなくて、助けるときは助ける

とても紳士的なキングコングでした。

巨神というだけあって、神聖なイメージだった。

あと、原住民の描かれ方も上記の通り魅力的だし。

昔の映画よりめっちゃ上品になったなーという感じしました。

 

おもしろかった♪