ハッピーバージン♡プロジェクト♡
バージンのまま生きる とは
死ぬときはひとり という覚悟を持つこと✨
それは、人に頼っちゃだめだとか
何かのとき支援を受けてはいけないとか
そういうことじゃなくて。
この覚悟があると人間関係のたいがいのことは怖くなくなるから。
バージンのままで生きる とは
誰も信じない ということじゃない
むしろその逆。
世界を
文化的豊かさと多様性が認められた未来を
そして自分を
信じるから できること。
バージンのまま生きる とは
他人や世間の価値観に流されない ということ。
「人にどう思われるか」
「誰にも選ばれない・愛されない自分に価値はない」とか
そういう、ゴミみたいな感情と決別すること。
それで妻になった人とも母になった人とも違う独自の進化をすること。
「うちの奥さんは強い」とか「母は強い」とか言う
で、結局 バージンだって弱くちゃつとまらないのよ
「彼がいなくちゃ生きていけない」とかいう人いる。
それで別れると「もう誰も私を守ってくれない」とかなる。
でも、誰でもこの地球という星に生かされ 守られているんです。
たくさんのものがあなたを守り 生かしているから今ここにいる。
だけど
あなたが今、自分の中で勝手に期限をもうけて
もうすぐ２０歳だからとか
何歳を過ぎてしまったからと
焦ってるなら、べつに焦ってもいいと思います
焦ってる時に「一人でもいいじゃない」なんて言われても納得できるわけがない。
だったら一度、欲しいものを手に入れてみたらいいじゃない
そのためにやれるだけのことを全部やってみたら
そしたらまた見えてくるものがあるから。
ただ〇歳までに〇〇しているべきだという考え方は窮屈なもので
じゃあ初体験をコンプリートしたらその先には何があるかというと
たとえば「３０歳までに家を建てるかマンション買うかするべきだ」とか
「３５歳までに子どもが二人いるべきだ」とか
「６０歳までに貯金は最低でもこの額になっていなければならない」とか
そういう縛りって次々と発生してきて、終わりがない。
そんなのまともに信じて実践しようとしたら病気になる。
なんでわざわざこんなこと書いてるかって言うと
みんなが書いてくれないからです。
「経験豊富なおねえさんライター」みたいなのはたくさん見かけるんだけど。
そりゃ誰でも経験豊富な人から話を聞きたいですよね。それはわかります。
しかし「経験しないという経験」もまた等しく貴重なはずです。
二つのことは同時にできません。
兵士として戦場の中にいるとき、同時に「平和とはこういうものだ」と体験することはできないように
豊富な恋愛経験を積みながら、同時にバージンタイムを生きることはできない。
人生に優劣がないのなら、バージンも経験豊富なおねえさまがたも同等に貴重なんじゃない？
古い人の中には、バージンでいるのが
不幸なこと・間違っていること・不自然なこと
みたいに考える人もいます。
「喪女」とか言って
そんな現状がイヤで悩んで なんとかして脱却しようとする
そういう筋書きの話が
まだまだ好まれたりするみたい。
トラウマ系バージン
仕事一筋のバージン
現状脱却したくて悩んでるバージン
先輩たちに肩書きや理由が必要だったのは
それだけ世間の風当たりが強かったからでもあると思う
でもたいがいの理由は けっきょく
偶然起きたことへの後付けでしかない。
私は理由なんてない。
たまたまだよ
めっちゃフツーだし
これはこれで自然なこと。
宗教でも政治活動家でもないから
「絶対にこうだ」みたいに
決めてる人とはむしろ合わないと思う
だって私
自分のソウルがＹＥＳと言ったら
いつでも愛を誓うよ
そうじゃないなら潔く手放すよ
それだけ。
つまり結論は
バージンのままでもハッピーになれるし、なっていい✨
というかむしろ一番楽園に近い場所にいる°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
「そんなの嘘だ」「強がりだ」と否定する人がいるかもしれないけど
ティンカーベルじゃないんで
存在を信じない人がいたからって消滅なんかしないよ
ここにいるよ
Photo：girlydrop.com/
