ホラーな夢の話
おととい雪が降って、関東でもかなり積もりました♪
ベランダの妖精さん 雪の帽子(*´ω`*)
ところで先日、ホラーな夢を見てて。
夢の中で私は、悪霊に憑りつかれた家に住んでいるのです。
寮なのかシェアハウスなのか?
特に血縁関係のない、男女混ざった10名くらいの人たちと一緒でした。
現実には霊も何も見えない人間なのですが
夢の中では、すべての悪霊の姿やその行動がはっきりと見えていました。
なんと、その家の住人たちは
自ら悪霊を招き入れているではありませんか
(あまり自覚がない)
そして、悪霊と同居するメリットが
その人たちにとっては、確かにありました。
悪霊たちは、入り込んでくるときに必ず住人に
巧みに何らかのおいしい餌を与えるのです。
なんというのか?
そのメリットというのは必ずしも実質がなくて
ちょっとネットワークビジネスに似た感じでした。
西洋では「悪魔は住人自らが招き入れない限り家に入れない」なんて言い伝えがあるけど、それと似た感じ。
私は悪霊の手口を見て「へえ~」と感心したりしているのですが
ある瞬間に「もうだめだ、出ていくしかない」と悟ります。
霊を追い出すことは不可能で、
追い出してもまた住人の誰かが呼び込んでしまうのです。
なんかもう、場所自体が奴らのカモリストに載っちゃってるんだろうな
という感じ。
それでひとりきりになって
廃墟のようなところを延々と旅して行ったら
またシェアハウスがあって
住人たちが楽しそうに料理の腕を競い合ってて。
「あ、ここなら大丈夫だ。ここに住もっかな♪」と思う。
さりげなくハッピーエンドな夢。
でも旅していた時のその風景は
死後の世界・魂の世界のように見えました。
悪霊とかなんとか言ってるけど、自分自身ももう現世の人ではないような
そんな世界。
小さい頃から、私が異次元や並行世界の夢を見る時
そこには血縁や親戚みたいなものはなくて
いつでもシェアハウスでした。
そういう呼び方はされていないけど、
現世のものに例えられる最も近い表現は「シェアハウス」なのです。
それって、魂の家族なんだろうなと思っています。
ただそんな密接なものでもなくて、自分で選べて
けっこう流動的。
そして、異次元の世界を見るときは
他の夢とははっきりと違う感覚があります。
なので よく言われる「眠っている間に魂が故郷に帰る」
って本当にあるんじゃないかと思う。
だとすると、その世界に行ったきりになる時というのは
現世の自分が死ぬ時であり
この世界での役目を終わった時なのかなと思ったりします。
夢って不思議・・・(。▰´▵`▰。)