デジ絵の良さとアナログの良さ
こんばんは ありしゅ画伯ですよ(⌒▽⌒)あはは
これは最近の絵ですが、
おととしはボールペンとコピックで
二次イラストをバンバン描いてたので
私の記念すべきアナログ絵第一号!というわけではなく
ひさしぶり♪のアナログです。
あらためて思うのは、
デジタルイラストの良いところは
パソコンやペンタブレットなどは要るけど、
キャンバスや絵具や画材を買い足す必要がない
好きな色をどんどん塗れちゃう点。
それから、アナログだと写真に撮ったりスキャナで取り込んだり
パソコンにアップする過程で微妙に色味が変わってしまって悩んだのですが
そういう心配をしなくていいのがデジタルの良いところ♪
現物をそのまま展示や販売するならいいけど、
ネットで活動するにはデジタルの方が楽だった。
アナログの良いところは
本物の絵具を使うので、偶然の染みやにじみを利用できたり
材料も色々試せるし、コラージュもできるし作業が楽しい♪
そして飾った時になんか楽しい♪
デジタルイラストを一年以上ずっと描いてきたので、
アナログで描くときは、アナログでしかできないことをしたいな~
と思うようになりました。
そして、もし自分が手描きの原画を買うのであれば、
「あ~これはアナログでしかできないな」とか
「これは原画じゃなくちゃ」と感じさせるものを
より貴重なものとして高く評価するかもしれないな、と思います。
絵画でもいいですが、工芸品のようなものや質感を楽しめるものとかね。
デジ絵のソフトは今、子どもたちの間で色鉛筆程度の手軽さで普及しているし
デジ絵の経験がある人は、「学生時代にちょっとかじった程度」とかも含めて
これからもどんどん増えていくと思います。
そしてアナログの価値も変わっていくのかもしれないな
と思ったりします。