不眠列車で進め☆
これも実際 友達から相談されたことある
「眠れない」
「めっちゃ寝つき悪いし眠りも浅い・・・不眠症だよ(*_*)」
「寝る直前までパソコンやったりベッドでスマホ見たりしてると
ディスプレイの光で影響受けるからダメっていうでしょ。わかってるんだけど・・・」
でもその子は見た感じはパワフルで健康的。
めっちゃ喋るし。
日中ちゃんとエネルギー使い切れてないんだろうなって思う。
座ってる時間が長い仕事。
楽で安定した職場ゲットしたからもう一生居座る!とか言ってる。
もうがんばらなくていいし新しいことに挑戦しなくていい♪
多くを望まなければこのまま安泰~
あ、それは不眠になるよね・・・
頭で計算したらラッキーって思うのもわかるけど。
体力的にも私よりはるかに恵まれた子なのに
その状況はっきり言って檻に入れられた野獣だもん。
心が泣いてるんだよきっと・・・
ちなみに私は「場所が変わると不眠症」です。
自分の部屋にいる限り、パソコンでホラー動画観てても
ベッドで寝る直前までスマホで怪奇現象サイト見まくってもぜんぜん大丈夫♪
「あ、やだもうこんな時間ー」と閉じたら次の瞬間フツーに寝ます。
夜更かしして怪奇現象サイトを見るのはとても幸せな時間です(*´ω`*)
なので眠れない人って
単にスマホ見てるからってわけでもないと思うのですが。
確かにディスプレイは目に悪そう。
数年前話題になってた「道は開ける」という本があって
最後の方に不眠の章があるんです。
最初「私寝過ぎなくらいだから関係ない」と読み飛ばしてしまったんだけど
もう一度確認してみるとやっぱりあった。
(p.350~「不眠で悩まないために」)
道は開ける文庫版 [ デール・カーネギー ]
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この本ではべつに医学的な解決策などは語られておらず
「睡眠時間なんて人それぞれだし」
「人が寝てる時間にいろんなことできてむしろラッキー♪」
「べつに寝なきゃ寝ないでいんじゃね?」
みたいなことを言ってるんですね。
眠れないという事実そのものが人を病気にするのではなく
「夜は寝ないとダメ」という思い込みと
「眠れなくて悩む」という行為が人を病気にする
というのです。
カーネギーってこういう発想がおもしろい。
話は変わりますが
私は小さい頃から夢に興味があって
夢の話や夢占いが大好き。
予知夢などもすごく憧れました。
あるときこんな本を買って、
眠っているあいだにすべては解決できる 夢が教えてくれること [ エリック・メイゼル ]
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めちゃめちゃ影響を受けて、真剣に実践しようとしたのですが
これに関しては残念ながら私、何か月も上手くできませんでした。
その間、この本に書かれているような
「寝る前に質問をすると夢の中で回答を得られる」というような経験
ほとんどなかったです。
今は、あまり天才的な閃きなんて期待しないで
(というかもともと天才でも何でもないんだから仕方ない)
何かの時に、印象に残った夢があったら書き留めておく
くらいのゆるい気持ちでやっています。
ただこれを読んだら眠るのが楽しみになって
「起きて楽しいことをしたいのに寝てる時間はムダ」
なんて思わなくなった。
⇓これも好き♪
大人女子のための睡眠パーフェクトブック 毎朝、目覚めるのが楽しみになる [ 友野なお ]
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